↓のエピソードの裏話的なやつを軸に、ドライブデートでエッチまで持って行くコツをちょっと書いときます。


僕にしては珍しく、ピュア掲示板※ から出会ったサキちゃん。
セックス経験値の少ない奥手な女の子をさりげなくホテルに連れて行くために
実は2回目のデートの時にけっこう細かい作戦を立てていました。
今回それを紹介します。
※ピュア掲示板・・・僕がよく使う出会い系アプリ「ワクワクメール」の、エッチ目的ではない遊び募集の掲示板。もちろんここから始まっても大抵エッチする。
車に乗ったら匂いをかぐ
これは初対面でもやるんだけど、俺はまず匂いを嗅ぎ、褒めることにしている。
最初の信号待ちで助手席に顔を寄せ、匂いをかぐ。
「なんかつけてる?サキちゃんめっちゃいい匂いするねー」
「えぇー/// なんもつけてないですよー」
「じゃあ、サキちゃんがいい匂いなんだね笑」
「えぇー/////」
これは初回のやりとりだけど、
①. 自然に顔を寄せられる
②. 女の子はちょっと恥ずかしいけど褒められて悪い気はしない
③. ①と②によって、距離が縮まりやすい
④. 顔を近づけることに慣れるので、別れ際などキスに持って行きやすい
と、メリットが多いのだ。
ただし自分に清潔感があるのが大前提。じゃないと一気に引かれて終わる。
顔の美醜じゃなくて、清潔感の問題だ。
自分の体臭、口臭、メガネが汚れてないか曇ってないか、肌がテカってないか、髪が脂ぎってないか。細心の注意を払おう。
奥手な彼女には触らない。自分に触らせろ。
2回目デートで、湘南へドライブ。
高速に乗ってしばらく走ったところで、さりげなく彼女の右手を取って、俺の太ももに置きました。
それだけね。
彼女には、手以外触らないでおきます。
これは
①. 彼女のガードが固いゾーンから注意をそらす。
②. 親密感を覚えさせる&うっっっすら、男の下半身を意識させる。
という意図からの行動でした。
胸や太ももなんか触ったら、一気に強張ってしまうことでしょうから絶対に触りません。
彼女が身体の防御に気を回さないようにするのです。
プラス、自分を触らせることで親密感を。
男の下半身を意識させるってのは効いたかわからないけど、深層心理かどこかに染み込んでくれないかなぁ、と。
実際のところ、向こうから俺の脚をナデナデして来たので、まんざらでもなかったかも?
ドライブ中の小休止でストレートにハグ要求
茅ヶ崎のレストランでランチを食べた後、砂浜を散歩しながらハグしたい気持ちを伝えてみた。
「ほんとかわいいね。ギュってしていい?」
ちなみにここは「え?絶対ヤダ」みたいな反応じゃなければOK。
まぁ、2回目以降のデートに来た以上、ここで強く拒絶する女はそういないだろうし、
抱きしめたい気持ち=好意はストレートに伝えた方があとの話が早い。
まぁ、この時はやんわり拒否られたけどね!
「ほんとかわいいね。ギュってしていい?」
と聞くと
「やぁー・・・人いっぱいいて恥ずかしいですよぉ///」
とそっけない。
ちょっとシャクだったので帰るそぶりを見せてみた。
「そっかー・・・ じゃぁ」
「そろそろ戻ろっか」
そう言うと、なんとなく寂しそうな顔をするサキちゃん。
「どした?なんか寂しそうだけど」
「やー・・・そんなことないですよ//」
「あぁ、戻ろうって、車にだよw」
「えっ!? あっそうですよね!!」
すぐに帰りたくないくらいには好意を寄せられてることがわかったのでいいだろう。
ハグが無理でも、手を繋ぐくらいはこの段階でクリアしておきたい。
「ラブホ」「ホテル」とは言わない
すかさず、次の行き先を提案。
「いこいこ。デザート美味しいお店があるからさ」
「楽しみですー^^」
「デザートの美味しいお店」もちろんラブホのことだけど、
直接言うと奥手な彼女は全力拒否するだろうから、ボカシます。
まぁデザートフェアやってるっぽいからあながち嘘でもないんだけどね。
ストレートに言って拒否されたら挽回が面倒だからボカすわけです。
駐車場に入ってから(または入る直前)でようやく向こうが気づく、くらいが理想。
「ちょっと休憩しよう」は一般化しすぎてて、はっきり「ラブホ宣言」してるに等しい。奥手女子には言わない方がいいワードです。
俺がよく使うのは
・「デザートの美味しい店」
・「隠れ家的な静かな店」
・「カラオケで大声ださない?」(女の子のキャラ次第)
・「近くでちょっと写真撮りたいところがあるから、寄っていい?」(着いたら「ラブホの部屋の写真集めてんだ」とか言う)
かな。
駐車場に入るまでラブホと悟らせないための小技
車を走らせ、すぐ近くのラブホへ。
駐車場に入るところで一つ、小技を使ってみました。
実はこの日、サキちゃんの誕生日の近日で。周到な俺はプレゼントの包みを運転席の後ろに隠していました。
直前の信号待ちでおもむろにそれを取り出し、渡します。
「サキちゃんこれ、かんたんだけど誕生日プレゼント。おめでとう!」
「えー、ほんまですかぁ!? え、めっちゃ嬉しいですー!!」
ちなみに中身はエロ下着とチョコレートシロップ(フェラ用)。
満面の笑顔で喜ぶ彼女に開封を促す。
「どうぞ開けてみて!」
「えーと、チョコシロップ?あーこれめっちゃ好きですー///」
「あとは何ー?赤い・・・えっ////」
こうして包みの中に気をとられている彼女に気づかれることなく、実にスムーズにラブホの駐車場へと滑り込んだのである。
これはけっこう好きな小技。プレゼントの理由なんてなんでもよくて、
うまくすればエロ下着を着せたりできるし、ローターとかバイブをあげてベッドで楽しんでもいい。
要は進行方向から目を逸らせばいいので、他のパターンとしては
「音楽飽きちゃったから〇〇ちゃん好きなの流してくれる?」
と言って向こうのスマホを繋げさせて選曲させるとか。
「ちょっとガソリン入れたいんだけど、近くのスタンド調べてくれない?」
でもいい。
目線を塞ぐアイテムとしてスマホは最高だぜ。
駐車場から部屋までは、相手の言うことは全部無視
もちろんそこそこの雰囲気なら楽しく部屋選びするなど。でも拒否度が高い言葉はすべて無視しよう。
「これエッチな下着じゃないですかぁー///こんなんもらうの初めてですよぉ・・・///」
「似合うだろうなーって思って選んだんだよ^^さ、着いたよ」
「えっ、ここ・・・ あっ///」
顔を真っ赤にしてうつむくサキちゃん。
まぁ、よっぽど空気読めない女じゃなきゃ、観念しますよね。観念しました。
ドライブデートをOKした時点で、どんなにウブで奥手な女であれ、Hの可能性は考えてたはず。
はっきり意識せずとも脳裏に浮かんでいるはず。
なので現実を突きつければ観念っていうか覚悟決めます。大概は。
ちなみにサキちゃんは観念しつつもちょっと抵抗を見せやがりました。
そこで彼女にかける声は、
「大丈夫だよ、優しくするから」でも「お願いお願いー!」でもありません。
「ここデザート美味しいんだよ。さ、いこいこ」
と、それが当たり前のように行動するのです。彼女が言ってることは全無視。
毅然とした態度でホテルに入っちゃえば、ついてこないわけにはいかないですから。
「ここでホテルに入らないっていう選択肢が微塵も浮かばない、考えたこともない」っていうスタンスでいきましょう。
言葉に出したらあかんけど。
・「まだ早いと思う」
・「今日は下着がゴニョゴニョ・・・」
などというぼんやりした拒否は、「だいじょうぶだよ」か「まま、入ってから考えよ?」で押し切ります。99%それでいけます。
完全に拒否されたら
99%いける流れではあるんですけど、それでもたまーーーーに、
敵意むき出しな顔になって、「え、無理だから!ぜっったいにヤダ!!」なんて女もいます。
この場合の正解は、人それぞれ。
その後もその子と遊びに行きたいのか、よっっぽど関係を持ちたいか、最終的には付き合いたいのか、めんどくさいからそこで放流するかなどなど、あなたの、彼女への想い次第で変わってきます。
なので事前にそうなった場面を思い浮かべて、しっかり考えておきましょう。
その後もいい関係を保ちたいなら、大変面倒ですがホテルを出てなんとかなだめるしかない。
「〇〇ちゃんのことが好きで抑えきれなかった」とかなんとか言っておけばいいでしょう。
ちなみに俺はその場で放流します。
そもそも遊びでやってることなんで、めんどくさいのはヤダ。敵意むき出しの顔を見た後じゃ何やっても萎えるし、空気が壊れた時点で見切りをつけます。
悲しいことに過去1回だけそういうことがありました。
以上、さりげなーくホテルに連れ込むまでの一連の流れでした。
地味JDもアラサー処女も人妻も、だいたいこの流れで成功(性交)してます!
ま、個室&長時間拘束のドライブデートに連れ出せた時点でほぼ勝利は見えてるけどね!